【プロテイン】【コスパ】何気なく買ったプロテインがコスパ良かった話【おすすめ】

はじめに

どうもMizokeiです。
予定の無い土日は、ジムに行き筋肉を鍛える喜びを感じているMizokeiです。

さて、筋トレブームとも言われる昨今、あなたは筋トレをしていますか。筋肉を鍛えると、代謝も良くなり、健康に良いともされています。そんな中、より効率的な筋肉の発達のために、プロテインを飲んでいる人もおられるのではないでしょうか。

筋トレだけでなく、不足しがちなたんぱく質を効率的に摂取するために、時間の無い朝、朝食がてらに飲んでいく方もおられるようです。

ちなみにシリーズ記事で筋トレ日記も書いていますので、お時間がありましたら、ご覧いただけますと幸いです。

さて、今回は、私Mizokeiが、いくつかのプロテインを探している際に、圧倒的な量に魅了され、衝動買いしてしまったあるプロテインのお話ができればと思います。これから筋トレを考えている方にも、ぜひご覧になって頂きたい内容ですので、お時間ある際にでもお読み頂けますと幸いです。

ちなみに、一時期、話題になった「ダンベル何キロ持てる?」というアニメでも、筋トレの効果効能をはじめ、プロテインについても、話にでてきますので、この記事とは別で、ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。

その前に・・・

そもそもプロテインとは何なのか。簡単にまとめておきたいと思います。

プロテインとは、たんぱく質のことです。一般に、店頭で販売されているプロテインも、たくさんの種類のプロテインの一種で、筋トレや健康に適したものが、飲みやすく摂取しやすいカタチで商品化されています。

ここでは、よくお話にあがる3つのプロテインについて説明しておきます。

プロテインの種類について

■ホエイプロテイン

ホエイプロテインは、牛乳に含まれる乳清を原料としています。ヨーグルトを買ったときに、フタを開けたとき、薄白い液体が表面を覆っているのを目にした記憶はありませんか。その、薄白い液体のことを乳清と呼び、ホエイとも表現します。一般的にこの乳清(ホエイ)に含有されるものがホエイプロテインです。

ホエイプロテインは、比較的安価で手に入るだけでなく、摂取後の体内への吸収は速やかで、たんぱく質の合成を促進します。筋トレを行った後、ホエイプロテインを摂取するのは、効率よく筋肉を修復・構築するために飲用しているんですね。

■カゼインプロテイン

カゼインプロテインです。こちらも、牛乳に含まれるプロテインです。ホエイプロテインとは異なり、体内への吸収は遅く、比較的高価です。

■ソイプロテイン

最後にソイプロテインです。ソイという名前からもわかる通り、大豆たんぱくを用いています。ホエイプロテインより安価で取り扱われる製品もあり、体内への吸収は遅いという特徴があります。吸収が遅いことで腹持ちは良く、満腹感があり、ダイエットに利用する人もいます。

「ホエイプロテイン 10kg」

さて、今回おすすめしたいのは、「ホエイプロテイン 10kg」です。

10kgというとダンベル並の重量でしょうか・・・。そんな量のプロテインなんて買おうと思った人は少ないかもしれません。ですが、 単に量が多いだけなら自分好みのブランドのプロテインを買うほうが良いと思われることでしょう。

しかし、この商品、何より量が多いだけでなくコスパも最高です。おおよそ1kgのプロテインであっても、2,000円以上するブランドは頻度高く目にします。しかし、このプロテインは、10kgでおよそ14,000円(※2019/11/16時点)。1kgあたりで考えると1,500円もしないんです。

ちょっと今日はお寿司でも・・・といった日に、牛丼並盛りにするだけで買えちゃうこのコスパ。最高ではありませんか?

普段どれだけプロテインを飲むかは個人によるかと思いますが、頻繁にお飲みになられる方や、毎日飲むという方にとっても、10kgありますので、数ヶ月はもつのではないでしょうか。 粉の状態では日も長く持ちますので、直射日光や高温多湿を避け、涼しいところに保管しておきましょう。

個人的な味の感想

プロテインを飲んだ味の感想ですが、ザ・プロテインといった感じで、粉ミルクに近い味わいでした。もちろん、コスパ重視もあるため、その他様々な点で、他の製品に劣っていると感じることもあるかもしれません。

ただ私は気になりませんでした。というのも、味付けは、混ぜる飲み物を多少変えるだけで、ある程度気にならなくなるためです。筋トレ中や後に飲むものか?と言われるかもしれませんが、作ったプロテインにコーヒーを足すだけでも、カフェオレっぽく作ることはできます。

プロテインを飲むときの注意

プロテインを飲むときは、飲む直前に水やスポーツドリンクに溶かしましょう。プロテインは、水と混ぜると腐るのが早いです。驚くほど早いです。

本製品に限らず体感ですが、粉のままでは数ヶ月放置していても問題のなかったプロテインが、職場で飲もうと朝水筒に入れていった日には大変でした。

午後に口にするともう・・・。ゴロゴロと下るお腹に迫りくる便意、とめどなく流れる・・・まあこの辺にしておきますが、プロテインは飲む直前に混ぜましょう!

1Lプロテインレシピ

プロテインの簡単なレシピを紹介します。と言っても特段工夫はありませんが。筋トレ中や筋トレ後に飲んでいるものです。グルタミンは、筋疲労の回復に、食塩は、筋トレ中の塩分不足を補うために少し加えています。

食品
プロテイン180cc (30ccスプーンの6すくい)
520ml
スポーツドリンク300ml
グルタミンふたつまみ
食塩ふたつまみ

まとめ

プロテインは、普段から飲んでいる人にとっては、普通の商品かもしれません。そして、当たり前に定期的に購入する商品でもあるかと思います。

しかし、これまでプロテインを飲んだことがない人や、買ったことない人にとっては、何を買ってよいかわからないものです。

10kgという量の多い商品のため、プロテインになれ始めたタイミングで購入を検討するのがおすすめです。味もシンプルですので、十分に飲み慣れて、コスパを考えるようになったらひとつ購入の参考にしてみると良いかと思います。

Mizokeiおすすめの美味しいプロテイン

私Mizokeiが、これまで買ってきたプロテインの中で、量が手頃で、水に溶けやすく、味付けも美味しかったプロテインを記載しておきます。

プロテインを飲みはじめの頃は、独特なプロテインの風味に気持ち悪さを感じる方もおられるかもしれませんが、以下のアルプロンのプロテインは、比較的飲みやすいと思います。特にイチゴミルク味は、甘くていわゆるプロテインな舌触り、風味は少ないかと思います。また、チーズケーキ味というあまり見ない味もあり、いろいろ飲みやすく作られていますので、検討してみてはいかがでしょうか。