趣味でAndroidアプリを開発しています。

Androidアプリ開発の勉強がてら、いくつかアプリをリリースしましたのでご紹介します。 個人的な所感としては、 幅広い視点で「ものづくり」という観点で楽しめたらなと思っています。

社会人になり、最初にリリースしたアプリです。 過去にアプリをリリースしてから、大分月日が立ちました 。

このアプリは、Javaサンプルコード集の第２段をイメージして作ったものでありますが、私自身のRuby言語入門も兼ねて作った経緯もあります。

サンプルコード集アプリをリリースして考えたことがありますが、プログラミングの入門書や教材は、他のプログラミング言語を経験している人や、システムとは何たるかの知識を有している人向けに作成・構成されているように思います。

私がプログラミングに出会ったのは、高校生の情報の授業でしたが、書籍の入門書は、非常にわかりにくかった記憶があります。

何よりもまずは、動かす楽しさから、入ると良いのではないでしょうか。

会社のため、働くためにと、勉強として捉えるのではなく、遊びの一貫として、趣味として考えることの方が、より探求心や好奇心も湧き、作ることそのものの楽しさを感じることができるものと思っています。

文章を暗号文に変換するというツールのようなアプリで「暗号生成アプリ」としてリリースしました。

当時は、Androidアプリ開発について、はじめて興味を持ち、勉強をし始めていた時期で、Android端末上でどうやって動かすのか、デザインはどうすればよいのか、何から何までよく分かっていませんでした。幸い開発言語であるJavaは大学の授業でも勉強する機会も多く、多少は触れたということもあり、「とりあえず何でもいいから一つアプリを作り、リリースしてみよう」との思いから作成したアプリです。

正直、勉強がてらのもので、このアプリ自体には、実用性はありまえせんが、はじめてリリースしたアプリのため、今でも記念に公開しています。