はじめに
どうもMizokeiです。
商品を一つだけ買うのと、箱買いするのとでは、テンションに雲泥の差が出るMizokeiです。箱買いには何ごとにも例えがたい魅力がありますよね。
最近、朝食や小腹が空いた軽食時、どんなものを食べていますか?
ストレスが至るところに転がり込む昨今、時間さえもストレスを与える要因ではないでしょうか。あまりの忙しさに、起床から家を出るまでに、10分さえも余裕の無い生活を送っている人もいることでしょう。
プロテインバーで”たんぱく質”の摂取
そんな中、手軽に口にできる食品で、生活に欠かせない”たんぱく質”を効率良く摂取できるのがプロテインバーです。たんぱく質は、筋肉の発達にも重要な要素であるため、さりげなくも摂取しておきたいところです。
プロテインバーというと、プロテインそのものはどうなの?と思うことでしょう。プロテインについては、以下の記事で、あるプロテインをおすすめしているので参考にしてみてください。
ちなみに、記事の冒頭から”プロテイン”と”たんぱく質”という言葉を用いていますが、同様の意味であると捉えて構いません。以下に、参考のためにWikipediaを引用しておきます。
プロテイン(protein)は、タンパク質のことである。ただし、日常の日本語で「プロテイン」といった場合は、タンパク質を主成分とするプロテインサプリメントのことを指す場合が多く、本項でもこの内容を記す。
Wikipediaより
さて、余談はここまで。話を戻しますが、今回は、そうです。あるプロテインバーのお話ができればと思います。
「1本満足バープロテインヨーグルト 1本×9本」
「1本満足バー」シリーズの「プロテインヨーグルト」です。
コンビニなどで目にしたことがある方もいるのではないでしょうか。
チョコレートやバニラなどの味は、色んな商品で口にする機会が多い印象ですが、ヨーグルト味は珍しいかと思います。
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1本あたりのプロテインは15g
「1本満足バー」シリーズの「プロテインヨーグルト」には、一本あたり15gのプロテインが含まれています。さて、この15gですが、実際にどれほどの量なのでしょうか。摂取量について少し考えてみたいと思います。
たんぱく質の摂取量
成人のたんぱく質の摂取量は、0.72g/kg体重/日であるとのこと・・・。参考に、Wikipediaを引用しておきます。
成人の日本人のタンパク質の推定平均必要量(g/kg 体重/日)は、0. 72(g/kg 体重/日)であるとされている。これは、窒素出納実験により測定された良質たんぱく質の窒素平衡維持量をもとに、それを日常食混合たんぱく質の消化率で補正して推定平均必要量を算定している。
Wikipediaより
絶望的な筆者の体重を例に、一日の摂取量を計算してみると、
0.72g/kg体重 ✕ 84.5kg体重 = 60.84g/日
筆者の場合ですが一日あたり、およそ60g必要なんですね・・・。
この記事をお読みになられている方がどんな方であるか想像がつきませんが、たんぱく質15gというと、1日3食として、1~2食分の量として捉えられそうです。
みなさんもご自身の体重で摂取目安を計算してみはいかがでしょうか。
ただし、たんぱく質の過剰摂取には注意
ちなみにプロテインは、たくさん摂取しても良いものではありません。過剰に摂取をすると、逆に体調を崩す要因にもなってしまいます。
以下に引用しますが、過剰な摂取は、大きな病にも繋がりますので、一日あたりの摂取目安は意識しておくことが大切ですね。
世界保健機関の2007年の報告では、タンパク質の過剰な摂取は腎臓疾患や糖尿病性腎症を悪化させるとされている[19]。
Wikipediaより
炭水化物とタンパク質の摂取量によって10段階に分けて分析し、炭水化物の摂取量が1段階減り、タンパク質の摂取量が1段階増えるごとに、心筋梗塞や脳卒中の発症のリスクが4%ずつ増え、低炭水化物・高タンパク質のグループでは、そうでないグループに比べて発症リスクが最大1.6倍高まったとの報告がある[20]。
特に焼き肉などで、多くのたんぱく質を摂取する日には、過剰となる可能性もあり、少し意識したほうが良いかもしれません。
箱買いした様子
さて、少しばかり暗い話になってしまいましたね。話は戻り、「1本満足バー」シリーズの「プロテインヨーグルト」をレビューしてみたいと思います。
今回も箱買いという魔の魅力にかられ、1箱買ってみました。箱買いといっても9本なので、手提げかばんに入れても違和感の無いサイズ感です。
食べてみた感想
とりあえず一つを取り出し開封してみると、以下のようなチョコバーが姿を現します。お土産などでたまにもらえるようなクランチなチョコレートバーって感じでしょうか。
・・・!美味しい!これはウマい!!
クランチの見た目から伝わるように、ガッチリとした歯ごたえ。ホワイトチョコとシリアルな食感が、効率的な目覚めを与えてくれそうです。
まとめ
時間に追われ、朝食さえも手短に済ませたい昨今、食パンをくわえて家から出るなんて、2元号ほど昔の話です。デジタルに囲まれた令和時代、必要な栄養素を手軽に取れる今、スマートにたんぱく質を摂取しようではありませんか。
この記事が、誰かの生活のお役に立てれば幸いです。
参考
探してみると、今回ご紹介したプロテインバーの他に、いろんな商品が販売されているようです。主な2点を紹介しておきます。箱買いというと大げさですが、まとめ買いしておくと、都度買うより案外コスパも良いかもしれませんね。
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